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御成門新報公式サイトオープン

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近代から現代に至るまで、人類社会の発展を支えてきたのは科学技術の発展でしたが、その基礎は 17世紀にデカルト•ニュートンによって確立された近代合理主義に立脚した近代科学の上に基づいています。それは「機械的世界観」と「要素還元主義」を柱とする思考の枠組み(以下パラダイム)で成立している学問です。機械的世界観とは「世界がいかに複雑に見えようとも結局は一つの巨大な機械である」という捉え方を指します。要素還元主義とは「人間が何かを認識する時にその対象を単純な部分の要素に分類•分割し、その分類した要素を詳しく調べ、問題があればその部分を修復し再び元の形に戻せば良い」という捉え方です。この2つのパラダイムは世界が農業化から工業化へ変化していく中で「無ければ造るしつくれば売れる」という状況の中、恐るべき切れ味をみせました。

 ところが、この 2つのパラダイムは今、息切れを起こしています。それは機械的世界観においては「全体を部分に分割する都度、全体に内に含まれる大事な何かが失われていく」、要素還元主義においては「重要でないと考えられる要素は捨て去っていく事にならざるを得ず、何が重要で何が重要でないかの判断は当事者が所有する思考の枠組みによって独断的に決められてしまう」という各々の限界点が見え始めているからなのです。つまりこれらは 2項対立の思考、分離分割の思考とも言え、主観と客観や全体と部分をそれぞれ対照的に分析的に捉えてその反対の一方を捨て去るという思考形式では現代事象が捉えられなくなってきた事を指すのです。

 しかし、よく考えてみるとみるとこれらのパラダイムは近代に発生したものです。そしてその近代のパラダイムという眼鏡をかけて現代を理解する事自体に無理があるのではと私たちは考えました。

 そこで私たちは かつての偉大な先人達のように、メディア運営を通して現代にふさわしいパラダイムを「独立不覊、不偏不党、官民調和」に基き、知足利他の視座で読者の皆様と創成していきたいと考えるに至ったのです。
御成門新報は読者と共に現代そして未来へのパラダイムを紡いでいくオープンエンドのインターネットメディアを目指し歩んで参りたいと考えています。

■世界のシネマ散歩《第8回》『善き人のためのソナタ』(原題)THE LIVES OF OTHERS

ストーリー

ベルリンの壁崩壊まで5年余りの1984年11月の東ドイツ、シュタージ(国家保安省)の有能な監視官ヴィスラー大尉は、反体制的疑いのある人気劇作家ドライマンとその恋人である舞台女優クリスタを監視し反体制の証拠を掴むよう任命される。早速アパート周辺には監視カメラ、部屋には盗聴器が仕掛けられ、日夜ヴィスラーによる徹底的な監視が続けられる。しかし監視を続けていくうちに、ヴィスラーの心は音楽や文学を愛し、深く人間的に結び合う彼らに次第に引かれていく。ドライマンがピアノで奏でる「善き人のためのソナタ」はヴィスラーの心を揺さぶり、盗聴イヤホーンを耳にしながら涙が溢れる。やがて報告を偽り始めたヴィスラーに気付いた上司は薬物常習者の恋人クリスタを落とし入れ、ドライマン逮捕に向けて動き出すが、そこでヴィスラーがとった行動がドラマを意外な方向に向かわせる。

 

ビューポイント

崩壊前の東ドイツの悪名高いシュタージの実態を描いた数少ない映画だ。監督は自身も監視されたことのある弱冠33歳の新人ドナースマルク。この映画で2006年アカデミー賞外国語映画賞受賞をはじめ数々の映画賞に輝いた。当時のシュタージには10万人の協力者と20万人の密告者がいたとされ、国民の6.5人に1人は監視する側という、KGBにも優る恐るべき監視社会だった。そんな東ドイツでは1977年から、あまりに多すぎる自殺者のカウントを止め「自己殺害者」としていたそうだ。画面は、ほぼ主人公が盗聴している部屋と盗聴されているドライマンのアパートのみと単調だが、自由な気持ちを持ち、愛と人生を語る芸術家カップルに次第に共鳴していく監視官ヴィスラーの心の変化とその表情が素晴らしく、静謐な人間ドラマが展開される。主人公を演じたウィリッヒ・ミューエは東ドイツ出身、自身も私生活では監視されたと元妻を提訴して裁判になったが、元妻は判決前に癌で亡くなり、ミューエ自身もアカデミー賞受賞直後に惜しくも癌で54歳の生涯を閉じた。なお亡くなる前の遺作は同じくドイツの狂気を描いた「わが教え子、ヒトラー」の先生役であった。

この映画の主題は、芸術家カップルを自分の人生を賭してまで守ろうとする監視官の心の変化だが、終盤から物語の展開が早まり、4年後の1998年左遷された主人公が郵便物の開封検査を暗い部屋で淡々と行なっている時にベルリンの壁が崩壊する。新生ドイツでは、シュタージに監視されていた本人のみ監視者が書いた報告書を閲覧できるとの事で、それが原因で数々の悲劇が現代でも続いているとのことだが、自分が監視されていた事を知らなかったが故に膨大な報告書をみた劇作家ドライマンは驚愕すると共に、何故に自分が生き延びる事が出来たかを知る。監視社会国家ではタイプライターが重要な役割を担っていることだけを読者にお知らせしておこう。さらに2年後、郵便配達を黙々とするヴィスラーをやっと見つけだしたドライマンは声もかけずに今度は彼を静かに監視する。そしてヴィスラーは本屋でドライマンの新作を見つけるが、最初に書かれていた文章を見てこの映画一番の表情をする。寡黙な男が主人公の映画を静かに見たい時、最後にホロっとする人間愛を見たい時、何年たっても見終わった後の感動が蘇ってくる名作は少ないが、この作品は深い余韻の残る名作である。(Ryu)

(原題)THE LIVES OF OTHERS

(制作国)ドイツ

(日本公開)2007年2月

(上映時間)138分

(監督・脚本)フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク


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著者紹介

近藤 龍 ()

総合商社を経て現職。商社時代は、イラン、イラク、マレーシア、シンガポール等に駐在。慶應義塾大学商学部卒業。

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