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御成門新報公式サイトオープン

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近代から現代に至るまで、人類社会の発展を支えてきたのは科学技術の発展でしたが、その基礎は 17世紀にデカルト•ニュートンによって確立された近代合理主義に立脚した近代科学の上に基づいています。それは「機械的世界観」と「要素還元主義」を柱とする思考の枠組み(以下パラダイム)で成立している学問です。機械的世界観とは「世界がいかに複雑に見えようとも結局は一つの巨大な機械である」という捉え方を指します。要素還元主義とは「人間が何かを認識する時にその対象を単純な部分の要素に分類•分割し、その分類した要素を詳しく調べ、問題があればその部分を修復し再び元の形に戻せば良い」という捉え方です。この2つのパラダイムは世界が農業化から工業化へ変化していく中で「無ければ造るしつくれば売れる」という状況の中、恐るべき切れ味をみせました。

 ところが、この 2つのパラダイムは今、息切れを起こしています。それは機械的世界観においては「全体を部分に分割する都度、全体に内に含まれる大事な何かが失われていく」、要素還元主義においては「重要でないと考えられる要素は捨て去っていく事にならざるを得ず、何が重要で何が重要でないかの判断は当事者が所有する思考の枠組みによって独断的に決められてしまう」という各々の限界点が見え始めているからなのです。つまりこれらは 2項対立の思考、分離分割の思考とも言え、主観と客観や全体と部分をそれぞれ対照的に分析的に捉えてその反対の一方を捨て去るという思考形式では現代事象が捉えられなくなってきた事を指すのです。

 しかし、よく考えてみるとみるとこれらのパラダイムは近代に発生したものです。そしてその近代のパラダイムという眼鏡をかけて現代を理解する事自体に無理があるのではと私たちは考えました。

 そこで私たちは かつての偉大な先人達のように、メディア運営を通して現代にふさわしいパラダイムを「独立不覊、不偏不党、官民調和」に基き、知足利他の視座で読者の皆様と創成していきたいと考えるに至ったのです。
御成門新報は読者と共に現代そして未来へのパラダイムを紡いでいくオープンエンドのインターネットメディアを目指し歩んで参りたいと考えています。

■世界のシネマ散歩《第7回》『セントアンナの奇跡』(原題)MIRACLE AT ST.ANNA

ストーリー

1983年ニューヨークの郵便局窓口、切符販売員の黒人が窓口に来た客の顔を見るなりドイツ製の銃で撃ち殺す事件が起きる。犯人の自宅からは、女神像の頭が発見されるが、それは第二次大戦中に行方不明になっていた歴史的にも有名なイタリア・フィレンツエの橋の一部だった。犯人は何故こんな物を持っていたのか。定年間近で実直な老人が何故こんな残虐な殺人に至ったのか・・・。場面は変わり1944年秋、北イタリアのトスカーナ地方、アメリカ軍の黒人だけで組織された部隊“バッファローソルジャー”は南下してくるナチス・ドイツ軍と激しい戦闘を繰り広げていた。主人公の4人の黒人兵は1人のイタリア人少年を救ったために部隊からはぐれ、小さな村に迷い込む。居座った黒人兵たちは、村民を巻き込んで、パルチザン民兵が捕虜にしたドイツ兵を譲り受け、アメリカ軍司令部に引き渡すべく村に待機するが、やがてドイツ軍の総攻撃に遭い、激しい戦闘に巻き込まれていく・・・。

 

ビューポイント

昨年の筆者が選ぶ洋画ベスト5、『セントアンナの奇跡』『グラン・トリノ』『ベンジャミン・バトン』『イングロリアス・バスターズ』『スラムドッグ$ミリオネアー』という中で、本作は間違いなくナンバー1の作品となった。163分という長い映画だが、社会派黒人監督スパイク・リーらしい人種問題を含んだ人間ドラマがナチスによるセントアンナの大虐殺という史実と絡め合わせて観客の心を捉えて離さない。

この映画を満喫するには、少し予備知識が必要かもしれない。大戦末期の北イタリア、ナチス、ファシスト、パルチザン、アメリカ軍黒人部隊、イタリア村民大虐殺、諸々が絡まり壮大なドラマが展開されるが、いずれも日本人には馴染みが薄く彼らの当時の立場を理解していないと画面から置いていかれる。キーの一つは常備軍としては初のアメリカ黒人部隊“バッファローソルジャー”である。そういえばアメリカ軍の勇姿を描いた戦争映画に黒人兵はあまり出て来ない。当時のアメリカはヨーロッパ戦線で黒人と白人を戦わせる事を善しとせず黒人の海外派兵はほぼ無かった事としていたそうだ。その黒人兵4人がこの映画の主人公であり、彼らの祖国アメリカへの純粋な忠誠心が痛々しい。人種差別を知らない村民とのイタリアの寒村で繰り広げられる心の交流は彼らの常識を覆し、祖国より居心地が良いと感じさせる。彼らは、イタリア派兵前にルイジアナ州のカフェでパフェを食べようとするが、店主から裏に回れと言われる。店のテーブルにはMPの監視付きだが捕虜の白人ドイツ兵が談笑しているにも係わらず本国では捕虜以下の扱いを受けてきたのだ。

監督はこの映画を英語、イタリア語、ドイツ語そのままで収録している。アメリカ人に迎合せず各国の言葉で生々しく語らせる事で、異国の戦地で出会った人との言葉の通じないもどかしさを現実的に描いている。

また数々の奇跡がこの映画を構成している。セントアンナの大虐殺や戦火を潜り抜けるイタリア少年、女神像をお守りに生き延びる黒人兵4人、郵便局員となった黒人兵と切手を買いにきた客、そしてその事件を報じた新聞が捨てられたローマのカフェに偶然いた人物は・・・。上質なミステリー映画といえばそうであり、悲劇的な史実に基づいた硬質な戦争映画といえばそうなのである。社会派黒人監督スパイク・リーの熱い想いが一杯詰まった素晴らしい作品だ。(Ryu)

(原題)MIRACLE AT ST.ANNA

(制作国)アメリカ・イタリア

(日本公開)2009年8月(R-15)

(上映時間)163分

(制作・監督)スパイク・リー

(原作・脚本)ジェームズ・マクブライド


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著者紹介

近藤 龍 ()

総合商社を経て現職。商社時代は、イラン、イラク、マレーシア、シンガポール等に駐在。慶應義塾大学商学部卒業。

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