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御成門新報公式サイトオープン

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近代から現代に至るまで、人類社会の発展を支えてきたのは科学技術の発展でしたが、その基礎は 17世紀にデカルト•ニュートンによって確立された近代合理主義に立脚した近代科学の上に基づいています。それは「機械的世界観」と「要素還元主義」を柱とする思考の枠組み(以下パラダイム)で成立している学問です。機械的世界観とは「世界がいかに複雑に見えようとも結局は一つの巨大な機械である」という捉え方を指します。要素還元主義とは「人間が何かを認識する時にその対象を単純な部分の要素に分類•分割し、その分類した要素を詳しく調べ、問題があればその部分を修復し再び元の形に戻せば良い」という捉え方です。この2つのパラダイムは世界が農業化から工業化へ変化していく中で「無ければ造るしつくれば売れる」という状況の中、恐るべき切れ味をみせました。

 ところが、この 2つのパラダイムは今、息切れを起こしています。それは機械的世界観においては「全体を部分に分割する都度、全体に内に含まれる大事な何かが失われていく」、要素還元主義においては「重要でないと考えられる要素は捨て去っていく事にならざるを得ず、何が重要で何が重要でないかの判断は当事者が所有する思考の枠組みによって独断的に決められてしまう」という各々の限界点が見え始めているからなのです。つまりこれらは 2項対立の思考、分離分割の思考とも言え、主観と客観や全体と部分をそれぞれ対照的に分析的に捉えてその反対の一方を捨て去るという思考形式では現代事象が捉えられなくなってきた事を指すのです。

 しかし、よく考えてみるとみるとこれらのパラダイムは近代に発生したものです。そしてその近代のパラダイムという眼鏡をかけて現代を理解する事自体に無理があるのではと私たちは考えました。

 そこで私たちは かつての偉大な先人達のように、メディア運営を通して現代にふさわしいパラダイムを「独立不覊、不偏不党、官民調和」に基き、知足利他の視座で読者の皆様と創成していきたいと考えるに至ったのです。
御成門新報は読者と共に現代そして未来へのパラダイムを紡いでいくオープンエンドのインターネットメディアを目指し歩んで参りたいと考えています。

■世界のシネマ散歩Vol3『ナイロビの蜂』 (原題THE CONSTANT GARDENER)

【ストーリー】

ガーデニング好きな典型的英国人外交官と共にケニアのナイロビに赴任した妻テッサは積極的に慈善活動をする活発な女性。テッサは貧しいアフリカの人達に救援活動をしているうちに何者かに殺されてしまう。単なる事故として処理する大使館と地元警察だが、夫ジャスティンは事故に不審を抱き独自の調査に乗り出す。やがてこの事故には国際的な陰謀が隠されている事を知るジャスティンだが彼の身にも危険が迫る・・。

 

【ビューポイント】

原作は「寒い国から帰ってきたスパイ」でおなじみの巨匠ジョン・ル・カレのベストセラー、日本公開当時のTVコマーシャルでは恋愛映画のようなふれこみだったが、実はかなりハードな社会派ドラマに仕上がっている。監督はブラジル人のフェルナンド・メイレレス、「シティ・オブ・ゴッド」という作品でリオデジャネイロの貧民街の少年達を活き活きと描いて話題になった。本作品でもハンディカメラを駆使し、ナイロビのゴルフ場の隣に広がる赤さびたトタン屋根のスラム街、砂漠に広がるトゥルカナ湖、アフリカの広大な大地を広範に映し出す。主演はアカデミー作品「イングリッシュ・ペイシェント」で主演男優賞ノミネートのレイフ・ファインズ、影のある暗いイギリス人を演じさせたらピカイチだ。妻テッサ役は本作でアカデミー助演女優賞を受賞したレイチェル・ワイズ、対照的に自由で奔放な妻テッサを妊婦姿で演じ、きらきら輝く大きな瞳が印象的だった。そしてもう一人、渋い脇役で最近出演映画が多いビル・ナイ、本作では最後に真相を暴かれる英国外務省アフリカ局長を演じてはまり役である。

本作品はカメラワークと音楽も優れている。アフリカの赤土を想像させるざらざらした映像に、単調なリズムの中に悲哀をこめた美しいアフリカ音楽が全編に流れ、アフリカの悲しい現実を増幅させてくれる。

耐性結核菌の治療薬を開発しているヨーロッパの大手製薬会社が地元の蜂のマークの製薬会社や慈善団体を通じて臨床実験を行い、都合の良いデータだけで新薬を売り出す。その手口を知って敢然と立ち向かった妻は暗殺されたのではないかという疑いを持った夫はスイス、ドイツ、イギリスに飛び証拠をもって最後にケニアに舞い戻り製薬会社や国家と対決しながらも抹殺されていく。フィクション映画でありながらドキュメンタリーの色彩も強く、最後に砂漠のトウルカナ湖畔で妻を想いながら独り寂しく死を待つ夫ジャスティンの姿は夫婦愛溢れる夫を描いた恋愛映画としてもいつまでも印象に残る。

アフリカの深い闇を題材にした映画は最近とみに多いが、「ブラッド・ダイヤモンド」「ダーウィンの悪夢」にも共通する本作の主題は、利害が絡むと一部の人間にとって命の価値はこんなにも軽くなるというところだろうか。

原作本はケニアで発売禁止になったが、ケニア政府は映画ロケには積極的に応じたという。

最後に特筆すべきは、いつも全くお粗末な邦題が本作はピタリとはまっているということだ。原題は「THE CONSTANT GARDENER」変わらない庭師とは常に誠実で大人しい夫ジャスティンを皮肉っての事だろうか、それとも変わらぬ国家、営利企業の事か、そこに邦題の如くきつい蜂の一撃が打たれた。

(製作国)  イギリス

(日本公開)2006年5月

(上映時間)128分

(原作)    ジョン・ル・カレ『ナイロビの蜂』集英社文庫刊

(監督)    フェルナンド・メイレレス


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著者紹介

近藤 龍 ()

総合商社を経て現職。商社時代は、イラン、イラク、マレーシア、シンガポール等に駐在。慶應義塾大学商学部卒業。

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